江下雅之 ESHITA, Masayuki |
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1959年、横浜生まれ。専門はメディア社会論、情報社会論、社会ネットワーク論など。好きなスポーツはローラースケート、趣味はツーリング、ライフワークは昭和40年の新書判コミックスの収集である。 twitter massa27 |
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■ 2008年10月 アーカイブ |
ああ、もう10月なのか。今年の松茸や紅葉はどうなんだろう。
で、今日の昼は雑居ビル5階にある和食Oyster-Diningうらら神保町店にて。ランチタイムは14時まで。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13024785/
ランチには丼ものとサラダ、味噌汁、お新香、コーヒーが付く。サラダはサラダバーから、その他もセルフサービスでおかわり自由。注文したのは牛たたき丼で、味はちょい淡泊……というか、じっくりと味付けした感じではない。まあ、まずくはなかったけどね。
サラダや味噌汁をいくらでもおかわりできるので、体育会系サラリーマンなら十分に元を取れるかも。んー、コストパフォーマンスは悪くないんだけど、ぜひまた行きたいという感じでもなし。
めずらしくこってりしたものが食いたくなったので味噌ラーメンでも食おうと思ったのだが、沖縄料理屋をみかけたので、豚肉目当てで入ってしまった。店はダイニング風の造り。
http://r.gnavi.co.jp/g162001/
残念ながら、メニューの選択を失敗したみたい。ランチメニューのなかから琉球そばと豚丼を頼んだのだけど、ぜんぜん沖縄料理って感じではなかった。BSE騒動中の牛丼屋的の豚丼というかね。そばも豚ロースが一枚乗っていただけという感じだし。チェーン店だから仕方ないのかもしれないが、もうちょっとポテンシャルはありそうな感じなんだよな。こんど夜に行ってみるか。
むしょーにラーメン、それも味噌ラーメンを食いたくなった。とりあえず綿華公園を突っ切り、白山通りを目指したのだが、たまたま香港食市場のランチメニューを見たら、味噌ラーメンがあったのである。完全に中華な店だったので、ちょい意外。でも、あまり時間がなかったので入ることに決めた。
http://r.gnavi.co.jp/a166407/
ここ、中国人だけで経営しているのかな。厨房の人もフロアの人も中国語オンリーだった。
で、味噌ラーメン、麺は普通の醤油ラーメンとおなじ感じだが、茹で加減はオレ好み。スープはやや薄口だが、中年オジンにはこれぐらいがちょうどいいかも。セットのチャーハンは、ちょっと甘口だった。でもまあ、トータル580円だから、コストパフォーマンス的にはいいかも。
ニュー浅草は、ごく普通の定食屋。おすすめ定食750円を頼む。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13027184/dtlmap/
ハヤシライスにエビフライ2本とメンチカツ、あとは味噌汁とお新香、酢の物が付く。ハヤシライスのデミグラの味がよし。メンチカツはジューシーで、エビフライの揚げ加減もてごろ。質・量ともにオトクな感じ。ただ、この値段だとキッチン南海の方が好まれるような気もするけど。
出勤途中、むしょーにスパゲティを食いたくなった。御茶ノ水駅に着いたのが午後1時過ぎだったので、リバティに向かう途中にある店を探すことに。記憶では、駿台の旧東校舎近辺に何軒かイタ飯があったはず。というか、これだけ食い物屋が多い地区に、イタ飯がないはずがない。で、駿台1号館前の雑居ビル2階にあったピッコロ・タイガーに入ったのであった。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/12091/
非常階段のような外階段を上る。昼休みの時間帯は過ぎているのに、店内はけっこう混雑していた。雰囲気的にOLに人気がありそう。近くに日立もあるし。
カウンターに座り、メニューのなかからパスタランチを選ぶ。980円也。スパゲティは数種類から選択できるが、豚バラ肉・和風というキーワードに惹かれ、正確な名称は忘れたが、それ(^_^;)を注文した。ランチなのでカップスープとサラダが付く。混雑時間帯を過ぎているのでオプションのドリンクが無料だというので、アメリカン・エスプレッソ(なんか矛盾している感じだけど)を付けてもらう。
さて、食したスパゲティ、麺のゆで加減はほぼオレの好み。味付けはやや濃いかな。和風なので醤油味なんだけど、んー、ちょっと甘みが強い感じ。麺にもう少々塩味を付け、和風の味付け自体はもうすこし薄い方がオジサンにはありがたい。
空いた皿を下げるときに、いきなり横から手を出して持ち去るという立ち居振る舞いは気に入らなかったが、味的にはいいんじゃないかな。夕方に軽く食うのにもいい感じだと思う。
火曜は4限の時間帯に昼を取ることが多いので、ついつい研究棟近辺ですませることが多いのだけど、今日は文房具を買うついでに、すずらん通りに遠征。なんとなく路地を歩いているうちに見つけたのが、徳萬殿という中華料理屋だった。ランチタイムの終了10分前だったので、店内に先客は一人だけだった。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/12191/
とくになにが食いたいというのはなかったのだけど、ランチメニューに「うまにラーメン」があったので注文。5分後に出てきたラーメンを見て、餃子ライスを注文しなかったのが正解だとさとる。ボリュームがなかなか。味噌ラーメンに使うような大丼に、具がすり切り一杯状態なのだ。ただ、ザーサイが小皿に一盛り付いていたので、半ライスを頼んでもよかったかも。
具やスープの味はよし。しょっぱくないのがいい。ただ、麺はちょっと腰が弱い感じで、もう少しぷりぷりしていたほうが好みではある。でも、質量は値段に十分見合っているとは思う。
mixiニュース経由でカレーの記事を読んでしまったら、むしょーにカレーを食いたくなった。しかも、なんとなく欧風カレーを。神保町で欧風カレーとくれば、古書センターのボンデイが定番だが、この店はもうちょい先に取っておきたい。となると、残る選択肢はペルソナである。
http://www.chiyodaku-town.com/do/002/027/
注文したのはポークカレーの中辛1,200円也。価格設定はボンデイとほぼおなじ。味もだいたいおなじ感じか、やや甘みが強いってところか。もちろん甘ったるいのではなくて、野菜をじっくりと煮込んだまろやかさなのだと思う。
研究棟を出たときに、ちょっと肌寒い感じがしたので、今日はおでんにしよう、ということに。綿華通りに出てすぐのところにあるチェーン店風の店「おでん自然(じねん)」に入った。
http://jbc-lunch.jugem.jp/?eid=137
おでん定食750円也。ほかにもズケとかカニ飯などがあり、腹が重たいときにはちょうどいいかも。
おでんは大根、竹輪、ゴボウ巻き、卵など。昆布ではなくワカメだったのがちょっと残念。茶飯と味噌汁はおかわりし放題なので、コストパフォーマンスはいいのでは。鳥の唐揚げが乗ったサラダ、お新香などの小皿も付く。
おでんの汁、もうちょい濃いほうがいいと思うのだが、全体的には悪くないと思う。
ひさびさに天ぷらを食いたい気分だったので、研究棟からそれほど離れていないところにある「天丼いもや」に直行。以前行った「いもや」の同系列店である。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000617/
メニューは天丼のみだが、海老天丼などバリエーションが若干あるほか、おしんこやタネの追加が可能。ご飯は中盛りまたは大盛りを選べるのだが、素直に「やや小盛り」にしてもらう。
味噌汁とお茶を速攻で出してくれる。天ぷらは見込生産で揚げているので、2分ほどで天丼も登場。具は、海老・キス・イカ・海苔・カボチャの5点であった。もう1点、野菜がほしい感じではあるな。でもまあ600円だし。
揚がり具合はまあまあ。ただ、白山通りの向こうにある「天麩羅いもや」の方が、コストパフォーマンス的にはいいんじゃないのかな。天丼と天麩羅定食の違いはあるけど。
昼休みは和泉でガイダンス。終了後、駿河台に移動、神保町駅に着いたのが13時半ごろだったので、そのまま昼飯を食いにいくことにする。なんとなく味噌ラーメンを食いたくなったので、神保町ではわりと有名な「元祖味噌や」に行くことにした。
http://gourmet.livedoor.com/restaurant/301866/
金髪のおばちゃん、一瞬ヤンキーに見えた(笑)。昼休み過ぎだったので、店内に客は3名のみ。
注文したのは味噌バターラーメン750円也。麺の量はごく普通。太さ・固さはほぼオレの好みであった。ただ、スープがちょっと薄味かな。バターを溶かしてちょうどいい感じになる。
味的にはさっぱりしていていいんだけど、トッピングにはちょっと不満があった。乗っていた具は、チャーシュー1枚、刻みネギ、メンマ、ゆで卵半分という組み合わせで、要するに、醤油ラーメンのまんまなのだ。オプションでコーンを付けられるのだけど、味噌ラーメンだったらデフォルトでキクラゲともやしがほしい気がするのだ。
今日は午前中が健康診断。よって、昨夜の夕飯は19時半ごろにすませ、本日は朝食抜き。健康診断が終わったのは10時半ごろだが、当然空腹状態である。こういうときは、なぜかたっぷりと餃子を食いたくなる(笑)。で、白山通りまでてくてく歩いているうちに、天鴻餃子房を見つけた次第。
http://r.gnavi.co.jp/a887801/
店内からは中国語しか聞こえず。客は1グループいたけど(会話ナシ)、従業員がみな中国人なのかね。ということは、餃子も中国風か。だとすると、一個一個はかなりでかいはず。
メニューのセットを見ると、中盛りで6個である。こりゃ間違いなくでかいと確信し、黒豚餃子定食を並盛りで頼む。750円也。
結果、正解であった。餃子は6個だが、中の具の量は普通のラーメン屋換算で12個分は楽々ある。というわけで、コストパフォーマンスはかなりよろしい。味もまあまあ。というか、薄い皮が好きな人にはぼてっとした感じがするだろうけど、横浜中華街の餃子専門店もこんな感じ。具の味付けは、むしろいいほうなんじゃないかね。
昼に和泉でゼミのガイダンスをおこなう。明大前を出たあたりから土砂降りとなり、ずぶ濡れになりながらメディア棟に入る。正門のところは滝状態であった。
13時ごろに校舎を出ると小降りに。京王線・都営新宿線と乗り継いで神保町に着いたのが13時半ごろ。そのまま昼食を取ることに。で、なんとなく神保町交差点を渡り、すずらん通りに向かう途中に見つけた「本格パスタ」を掲げた喫茶店に入ったのであった。店は「KO-HI-KAN」というところ。
http://www.jimbocho.com/S30983.html
さて、スパゲティは旨かった。注文してから10分ちょいかかったかな。たぶん、まともに茹でているから、なのだろう。ツナトマトクリームというやつだったのだが、麺の茹で加減といい、ソースの味付けといい、じつにオレの好みにぴったりである。
でも、この店はオレには辛かった。なぜかというと、全席喫煙席で、しかもどのテーブルにもやたら吸いまくる客ばかり。おまけに店の換気が悪いのだ。喫茶店なのだから喫煙席が多いのはやむを得まい。文句をいうつもりはないが、オレも好きこのんで来るつもりもない。ああ、残念。
本日火曜は3限に授業があるので、昼食を取るのは15時ごろになってしまう。さすがに「準備中」の店が多いので、じつはぼちぼち選択肢が少なくなりつつあるのだ。おまけに神田古本祭りが開催中なので、ついつい棚を眺めてしまう。まあ、昼飯に出るついでに古本祭りをひやかせるというのは、古書フリークとしてはじつに好都合なシチュエーションなわけで(笑)。
そんなかんなで時間は15時20分。学生と打合せをする予定が入っているので、店をあれこれ探す時間はもう残っていない。しかたねーなー、今日はドトールでホットドッグでも買うか、と諦めつつあったところで、キッチンジローの未開拓支店を発見。で、そこに入ることにした。キッチンジロー神保町店である。
http://www.kitchenjiro.co.jp/shop/store-index.html
メニューの構成は他のジローとおなじ。若いサラリーマン向けの体育会系レストランである。2品セット840円也を小ライスにて注文。選んだ2品は帆立クリームコロッケと鶏の唐揚げ。ボリューム的にも十分。
ちなみにこの店の隣は有名なカレー店共栄堂である。そのうちそこも行く予定ではあるけどね。
研究室到着が11時半ごろ。朝飯が遅いと到着も遅くなるわけで、本当ならMiyuのランチタイムに行きたかったのだが、さすがに着いてすぐ飯を食う気にはなれず。結局、13時少し前に食事を取りに出たのだが、なんとなく和風でいきたかったので、白山通りの少し手前にある大衆割烹なにわに入ったのだった。
http://members.at.infoseek.co.jp/kappou_naniwa/
定食メニューのなかに、大根つくね定食があったので、迷わずそれを選択。3分ほどで出てくる。味噌汁、タクアン、小皿の里芋が付いて750円也。大根つくねのあんは甘さ控えめ。大根には味がしっかりとしみこみ、これならコストパフォーマンスは十分だな。店内はテーブル席と座敷とで半々ぐらい。25人ぐらいまでしか入れない小さな店だけど、けっこういいんじゃないかね。
家を出るのが大幅に遅れてしまったので、研究棟まで行く途中で昼食をとることにする。となれば、聖橋口から出たほうが選択肢は多い。で、注文から10分で食い終えられそうで、かつ、空腹だったのでそれなりにボリュームがあるところ……となると、キッチンカロリーで手頃である。
http://www.chiyodaku-town.com/review/cy034364/
御茶ノ水には複数の店舗があり、以前入ったのは、リバティタワーの近く、文庫川村の並びにある店である。そちらに比べると、聖橋口近くの店はえらく狭い。1階の横幅は電車よりも狭い。まあ、こういうぎゅうぎゅう詰めの感じ、オレは嫌いではないが。
入口の券売機でAセットのチケットを購入。空いていたので、店の人がすぐ横でチケットを待ち受ける。渡したと同時に、水とカップの味噌汁を出してくれた。
Aセットの中身は海老フライにクリームコロッケ、ミニハンバーグ。フライはちょっと揚げすぎた感じだったが、ミニハンバーグはシチュー風に器たっぷりのデミソースに浸されていた。全体的にやや脂っこく、胃にずしりとくるが、これで750円だし、味は悪くないので、メタボ的にはつらいがコストパフォーマンスはよし。
会議のためだけに出勤。到着したのが12時半ごろだったので、共同研究室でコーヒーを一杯飲んでから昼をとりにでかける。とりあえず、すずらん通りに向かい、適当な店はないかなーと思っていたところに、すずらん通りの一つ北側の小径沿いに、「やきとり屋」を発見。まだランチタイム中だったので入ることに。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13034607/
ランチは親子丼のみ。大・中・小とあったので中を頼む。ついでにキムチも。刻み海苔は取り放題である。丼には味噌汁が付く。
5分ほどでほかほかの親子丼登場。予想よりも甘さが控えめで、そば屋の親子丼よりは旨い。ご飯はそれほど多くはなく、具がたっぷり。七味を多めにかけ、刻み海苔をどっさり乗せて食した。味は悪くはないんだが、キムチとあわせて1,000円というのは、ランチメニューとしてはちょっと高い感じがする。
780円ならオススメなんだけどねー。
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新装改訂版 マンガ古書マニア | |
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江下雅之/著 長崎出版、2006年5月、1,890円 あらたに32頁を書き下ろしました。収集とネットオークションの話題が含まれています。 |
マンガ古雑誌マニア | |
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江下雅之/著 長崎出版、2006年5月、1,890円 マンガ雑誌を中心とした雑誌の収集の楽しさと辛さを書き下ろしました。 |
パトリス・フリッシー(著) メディアの近代史 | |
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江下雅之・ 山本淑子/訳 水声社、2005年8月、3,150円 大学院でメディア論・情報社会論を専攻する学生には必読です! |