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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1992年06月05日

 航空券も手配し、VISAもおり、当面の宿も確保し、後は出発を待つだけとなりました。おっと、その前に仕事を片付けておかないと蹴りが飛んできそうだ。
 ところで、皆さんはヨーロッパを旅行されるとき、宿はどうされてますか?
 わたしは出張の時は「どーせ会社の金だ!」と開き直って、米国資本のチェーンホテルを予約します。プライベートの時は、一転して料金優先ですが(何とセコイこと....)。
 ドイツ国内はたいてい駅前の「i」を利用して、適当な所を探します。どっかしら空室はあるし、安宿でも清潔なので、宿探しは極めて楽なような気がします。
 しかし、パリ市内などは結構苦労してしまいます。旅行社が手配するところはやたら高いし、「地球の歩き方」に載っている所とは手紙のやりとりが結構面倒だし、かといって、飛び込みではやや不安が残るし....。今は幸い「定宿」ができ、ファックスで簡単に手配できるようになったので不自由は減りましたが。
 料金とファックス番号入りのホテルリストさえ揃っていれば、と痛感する今日此頃であります。


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