この月のエントリー
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

過去の日記一覧

月別アーカイブス



この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1992年09月10日

 鬼の撹乱を起こしまして、昨日などは一歩進む度に割れるような頭痛に見舞われました。遂に異国の地で医者の世話にならないとだめかと覚悟を決めましたが、丸一日ひたすら寝たら何とか復活しました。かなりひどい下痢にも見舞われたため、恐らくソ連風邪ではないかと想像しております。折悪くアパートの内装工事が始まってしまい、朝から職人さんが入ってくるわ、夕方帰ってくると溶剤の臭いがただよっているわで、我ながらよくこんな環境で回復したものだと驚いております。
 パリは完璧に秋深しの様相を呈しており、冬物のセーターを着ることに何の抵抗もなくなってしまいました。日本が残暑に見舞われているのが全く信じ難い気がします。まあ、せみしぐれがなかったことも、いつの間にか夏が終わってしまったという感慨を深めているように思われます。


Copyright (C) Masayuki ESHITA
サイト内検索

カテゴリー(archives)

最近のエントリー(RSS)