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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1992年09月24日

 大学の教養でフランス語はとったものの、専門に入った途端ばったし。会社に入って3年後、3ヶ月ほど昔の練習問題集を復習したあとアテネ・フランセに通いました。一応、本科であるサン・フロンチエール(SF)を選択し、そのまま上級まで続けました。
 個人的な感想としては、とにかく体で覚えさせるのが重要だと思いました。ですから、SFの1、2は暗唱できるほど繰り返し読む、書く、聴くを繰り返しました。今でもそれが役に立っています。そして、ある程度慣れたと思ったら、なるべく多くの本や雑誌に接するよう心掛けました。私は自動車レースが好きでしたので、フランスの車の雑誌は結構楽しめました。


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