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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年05月22日

 私メのシステムをお話し致します。

 HD:Quantum 40MB、Maxstor 210MB、外付Quantum 210MB
 Maxtor 210上:漢字Talk7.1、同バックアップ、System 6.0.7(英)
 Quantum 210上:漢字Talk7.1、System 6.0.7(日)、System 6.0.7(英)
 Quantum 40 上:System 6.0.2.4(日)、System 6.0.7(仏)

 Mac II内にはHDを2台設置し、1台はフロッピードライブ用のスペースに設置してあります。2基の210MBをそれぞれ4つの論理ドライブで区切ってあるので、画面上にはHDアイコンが合計9個表示されます。ブートしてあるのは内蔵Maxtorの1パーティションのみです。4パーティションのうち、1つはシステム専用、1つはアプリケーション用、1つはデータ用、残り1つがアーカイバルです。
 外付HDは事実上のミラーディスクです。また、システムが壊れると悲惨なので、当然フロッピーでもオリジナルとバックアップの2重保管しています。HDを細かく区切っているのは、クラッシュした時の備えとフラグメンテーション防止のためです。日本語システムを3バージョン備えているのは、まあ一種の保険でしょうか。DLスタッフでもありますし(笑)。
 使っているシステムは漢字Talk7.1のみになりました。以前は仏文ワープロ利用時に英語またはフランス語システムを用いていましたが、システム7ですとメニューの文字バケを解消できるので、いまでは専ら日本語システムです。ただし、システム7はオリジナルのMac IIには荷が重いため、DayStarでパワーアップしました。別に利用しているPowerBookとのデータ交換のため、私にはシステム7が不可欠なのです。単独で利用するだけなら6.0.7で十分ですね。
 Macの日本語システムを使う知人が周囲に居ればここまでものものしい装備は必要ないと思います。


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