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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年07月05日

 東京海上で掛けた保険の内容と保険料は次の通りです。

 傷害死亡:10,000K yen
 傷害治療: 6,000K yen
 疾病治療: 6,000K yen(以上3つは必須セット)
 疾病死亡: 0K yen(!)
 賠償責任:50,000K yen
 携行品 : 400K yen

 怪我で死ぬことはあっても、病気で死ぬことの確率はほぼ0であると独断しました。これが結構ミソで、疾病死亡を0にするとかなり保険料を節約できるのです。反対に、国が国だけに賠償責任と携行品は掛けた方が良いと判断しました。目一杯掛けても料金に大差なかったしね。
 以上の内容で年額53,490円です。保険料自体はどの会社でも同じでしが、東京海上ですと前にも言った通り、パリ事務所でフランス語のAttestation をその場で作って貰えるのです。これはメリット。
 学生共済だと確か800Frsであったと思います。ただ、実際に病気などの際の還付金が20% 程度だったのでない? その点旅行保険だと全額返って来ますから、どちらが得(?)かは結構微妙なところかもしれない。


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