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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年08月20日

 つい一昨日フォンデュ料理屋にてエスカルゴを食べてきました。義兄がどうしてもフォンデュを食いたいと言っていたのですが、ベルンでは季節外れに地域外れ、その夢をパリに持ち越して一昨日果したのです。そのときのアントレに彼はエスカルゴを注文し、我々もちょいとつまんだわけです。
 エスカルゴと言っても、ガーリックバターで強烈な味をつけますから、蝸牛自体の風味はさっぱりわかりません。確か三重で食用蝸牛を不法養殖していた人がいたのでは?JUNKUで立ち読みしたFLASHにそんな記事があったやうな気がする。エスカルゴ用の蝸牛肉(?)は、東京だと明治屋や紀伊国屋で売っていたような。
 フォンデュ屋では蛸焼き器のようなうつわに入ってきました。初めて食べた時はカラに入ってきました。


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