日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
過去の日記一覧
|
この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
今週は赤ワイン1本、白ワイン1本でした。
MEDOC, Selectionne par les CAVES de la HUCHETTE
QUINCY, Domaine des Bruniers, JEROME de la CHAISE
1本目はおなじみボルドー産赤ワイン。M出師匠がパリにいらした日、近くのスーパーChampions で買ったものである。28Frs也。下戸の江下はツーフィンガーほど飲んだだけであった。残りは師匠とカミさんに任せた。口当たりはやや渋目で、香は強くなかった。
2本目は近くのレストランIntermede にて70Frs。K杉さんが出張でパリにいらした。昨日一緒に夕食を取った際、頼んだ白ワインである。このワイン、店のマダムに「白ワインがほしい」といった瞬間、「じゃ、これにしなさい」と半ば強制的に?勧められたものである。
これは絶品。今までこれほど旨い白ワインは飲んだことがなかった。軽妙な香り、淡麗な舌ざわりと咽ごし、ほどよい甘味、江下のような下戸には最も危険なワインであった。ダムに「こりゃ旨いわ!」と言ったところ、「そりゃそうよ。ウチだってやっと今日仕入れたんだから。白じゃこれが最高ね」とのこと。どうりで有無も言わせずに選んでくれたわけだ。
帰り、ワインのラベルを貰っておいた。「なかなか買えないワインだから、ウチの店の名前を出して注文するといいわ。」とのことであった。
サイト内検索 |
---|