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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
この種の話題はほぼ10年ごとに繰り返されている、という印象が強いのですね。60年代の RJE、70年代の TSSベースのオンライン・システム、80年代のニューメディア、そして今度の情報ハイウェイ……。
で、日本だと必ずインフラ整備、規制の話題が先行する。逆に言えば、インフラができて規制緩和がされれば、まあ、市場はあとからついてくるよ、みたいな楽観主義がいつもあるように思う。80年代がそうでしたね。CATVがあれば、キャプテンがあれば、それこをバラ色の社会ができるような議論があった。
情報ハイウェイも「ニューメディア・ブーム」の繰り返しという印象が強い。
結局、誰でも手持ちの状況でできることしかできない。だから、取りあえずできることをやってみるという姿勢が本当は重要だと思うんですよ。アメリカだと、いい意味での「踊るアホウ」が引っ張っているという感じがします。こういう「アホウ」がいないと、ビジョンだってなかなか作れないと思うんですよねえ。
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