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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
国民議会選挙では左派(社会党、共産党、緑の党)が勝利した。地元の保守派有力議員で現職の法務大臣ジャック・トゥーボンは落選した。
前回の国民議会選挙では、保守・中道が地滑り的な勝利をおさめた。左派は230以上あった議席を半分以上失い、社会党単独ではわずか90議席程度まで落ち込んだはずである。それが今回の選挙で200議席以上に復活したわけだ。完全小選挙区制だと、こういうシーソーゲームのような展開を見せることがめずらしくない。
左派の勝利にともない、社会党の第一書記リオネール・ジョスパンが首相となり、四年ぶりで左派の内閣が成立することとなった。一般には保守・中道政権の方が移民政策が厳しく、左派政権の方が多少は寛大だと言われるが、慢性化した高失業率のなか、移民政策が緩和されるとは考えにくい。
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