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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
ヨーロッパで怖いのは、高速道路での追い越しもさることながら、対面交通の一般道での追い越しでしょうね。制限速度が80キロの道で60キロ走行中のトラックを追い越すとき、反対車線を80キロで走っている車との相対速度が 160キロあるわけだから、相当見晴らしのいい道で、しかも対向車がはるか彼方にいるときでないと追い越せない。日本の道のような感覚で追い越しを始めると、すぐに元の位置に戻らなきゃならなくなりますね。
ドイツのアウトバーンなら、追い越し車線を走っているとき、どれだけはるか後方からパッシングを浴びせられても、すぐに走行車線にどく習慣が必要ですね。180キロで走っていても、そういう車は230キロ以上で走っているわけだから。
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