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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
個人的な経験としては、
■個人的に知り合ったアメリカ人には「いいやつ」が多い。
■商売で接したアメリカ人はなかなか手強い相手が多い。
■都会のいろいろな店のアメリカ人店員は sympa だ。
■高級ホテルの従業員のなかには「やなやつ」がけっこういる。
■アメリカ政府は大っ嫌いだ。
というところですね。ぼくぐらいの世代(59年生まれ)だと、小学生のころに「ルーシーショウ」とか「じゃじゃ馬億万長者」「奥さまは魔女」などのアメリカン・ホームドラマの洗礼を受け、高校生のときに「バイオニック・ジェミー」や「チャーリーズ・エンジェルズ」を見てきたので、まあそれなりに American way of life への憧憬が残っているんじゃないのかな、という気はいたします。テクノロジーにしたって、「アメリカの方が圧倒的に進んでいる」という潜在的な認識があるので、ハイテク国家ニッポンといったって、どこかウソ臭く感じるし。
逆に、フランスの原風景的なイメージとなると、「おそ松くん」のイヤミなんすよね。フランスっていうよりも「おフランス」って感じ。
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