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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
一週間前のことなんだけど、日本出発の前日、神保町をあちこちひやかしていたところ、長嶋書店という古書店の店頭に、ポプラ社のルパン・シリーズの本が3冊、束ねられているのを発見。手にとってみたら、『8・1・3の謎』『三十棺桶島』『虎の牙』でした。
いやー、なつかしい。ポプラ社のこの児童向けミステリーは、小学校3、4年生のときに夢中になって読んだんですよね。もう三十年も前のことになるわけだけど。たしか全十五巻だったと思います。その三冊、セットで百円だったので買ってしまいましたが。
で、ちょっとした発見というのはそれだけじゃなくて、先日某古書店からもらった絶版漫画目録を眺めていたら、おなじくルパン・シリーズが、永井豪の手で漫画化されていたことがある、ということ。これは知らなかった。目録によれば、
奇岩城、S59初、小学館、並、800円
怪盗紳士、S59初、小学館、並、800円
ルパン対ホームズ、S59初、小学館、並、800円
金三角、S59初、小学館、並、800円
虎の牙、S59初、小学館、並、800円
八点鐘、S60初、小学館、並、800円
最近の古マンガ市場での永井豪の高騰ぶりからすると、状態が並でこの値段は、復刻ではなく実際にあたらしいものなのかな、なんて思うんですが、雑誌にこういう連載があったなんて話を、不覚にも知らなかった。
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