日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
過去の日記一覧
|
この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
« 1999年08月 |メイン| 1999年10月 » |
■ 1999年09月 アーカイブ |
以前、サラリーマン時代の後輩から、結婚して転居するので、実家にある漫画の半分ぐらいを処分したいのだけど、と相談を受けていた。こちらの守備範囲内であれば、古書店買い取り価格よりも高く買い取ると伝えてあったので、今日、彼女の実家に赴き処分対象のものを見せてもらう。で、200冊ほど譲ってもらうことになった。
近所に住む知人より、いちど買い出しツアーに同行したいと前々から頼まれていたので、今日は相模原・八王子を一日かけて巡回することにした。新古書店ばかり6店舗を巡ったが、店頭在庫50万冊以上をチェックしたはず。けっこうしんどい作業である。
|
友人の友人から昭和40年代の少女コミックが段ボール箱一冊分届く。彼女とはまだ一、二度ほどしか面識はないのだが(チャットは年中やっているが)、大量の漫画を保管するスペースを確保するのが難しく、さりとて大事にしてきた本なので古書店に売るのはしのびなく、というジレンマに陥っていたらしい。そこでまとめて譲ってもらった次第である。もちろん大切にしますとも。
CDG から高速でパリに入るルートは Paris-Nord または Paris-Est から入るアプローチの二通りがあるんですが、右岸はもちろん Paris-Nord の方が早いのだけど、左岸は Paris-Est からの方が早いんですよ。地図で見ると、Paris-Nord からの方が早そうに見える場所も多いんだけど。
モンパルナスに向かうときだと、Paris-Est の分岐に入り、Bagnolet で periに合流し、Porte de Bercy または Porte d'Italie で降りることになるんだけど、AFのリムジンだとだいたい Porte d'Italie で降りているんじゃないですかね。まあ、Avenue d'Italie が歩道の拡張の結果、道が狭くなり、でかい車だとつっかえつっかえになってしまうんで、以前に比べて多少時間がかかるようになったかもしれませんが。
地元住民(もちろん地元=パリだけど(笑))が好んで行く服の店ったら、やっぱ Place d'Italie とかモンパルナスざんしょう(バイアスかかっているのは認める(笑))。Les Halles やポンピドーあたりもなくはないけれど、個人的には、シャツはもっぱらオペラの Cafe Cotton(京子食品のすぐ近く)だったほかは、ほとんど Place d'Italie の CELIO でしたねえ。靴は Andre ね(笑)。そういや、先日、久々にオードリ・ヘプバーンの映画『シャレード』を見たのだけど、市場時代の Les Halles が映っておった。
たしかに高いものしか売ってない地区は少ないっす。シャンゼリゼだって安い店はあるし、MacMahon あたりなら、高級品でも日本よりかはかなりお買い得価格ですね。まあ、モンテーニュ、ルーズベルト、アルマあたりは、たしかに高いものしかないけどね。左岸だと Cherche-Midi もそれに近いかな。まあ、左岸の Cherche-Midi ったら、東京でいえば、かつての代官山みたいなところだから、そりゃ当然かも。
価格だけでいえば TATI だろうけど、あそこの色彩感覚はちょっとパス(^_^;;)。
News Digest の方は、最初から一年という話でしたので、今月いっぱいでオシマイです。
隔週っつーのは、やっぱしんどい。
別の先輩から、呑み会のことでメールが届く。この先輩、6月に社長となったそうな。それも、一部上場の大企業である。もともとこの先輩のお祖父さんが創設した会社なので、めでたく後を継いだということだ。しかし、プレッシャーはでかいだろうなあ。
オーストリアに移住した先輩が一時帰国しているので、その歓迎を兼ねた呑み会が20日あるとの連絡が入った。久々に懐かしい面々と会えるかもしれない。
某作家さんより中華メシに誘われる。場所は六本木の東京飯店。新橋のホテルのロビーで待ち合わせをしたところ、遠くからいきなり「Monsieur Eshita !」と呼ばれ、脊髄反射的に「Oui ?」と応じたところ、待ち合わせの相手本人であった。くそ、意表を突かれた。
サイト内検索 |
---|