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過去の日記一覧
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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
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■ 1999年11月 アーカイブ |
車で買い出しに行く習慣がついてからは、まんだらけに行く機会が減った。なにしろ漫画は重いので、電車だとなかなか遠征しようという気がおきないのだ。しかし、やはりたまにはまんだらけに行くべきだな。なんといっても、在庫の潤沢さは他の追随を許さない。
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鎌倉の腰越漁港にある船宿でうまい刺身を食うため、神奈川県を縦断するルートで綾瀬から南下する。途中、裏道に入ったら小さな古書店があったので、つい車を寄せて中をのぞいてみたら、久々に掘り出し物をゲットできた。店の名前も正確な場所も覚えていないのだが、こういうものは出会い物なので、繰り返し行ったところで再度なにかいいものを入手できる保証はなどない。
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遊星堂に行くと、買い物をほったらかして、ついつい店長と話し込んでしまうんだよなあ。
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免許証の書き換えのため座間警察署に行った。手前のところにブックオフが見えたので、帰りに立ち寄った。それほど大きな収穫があったわけではないが、掘り出し物を見つけるためには、目に付いた店はとにかく入っておかないとね。
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ブックセンターいとう系列はしょっちゅう行っているが、兄弟チェーンのブックスーパーいとう系列は、ここ何年か行ってなかった……というわけで、久々に稲田堤まで行ってきた。
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神田神保町に行くのは久しぶりのこと。マンガ探しとなると、行く店は限定されてしまう。中野書店で買ったベルばら、残念ながら初刷ではないが、一応、ビニカバ付きの比較的初期の増刷である。まあ、紙カバー版でよければいまだに増刷されているロングセラーだが。
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立ち読みをしに行っただけだったのだが、あるとつい買ってしまう。
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ちょいと車で出かけたついでに。
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宝島社に持ち込んだムックの企画にGOが出た。プレミア漫画古書を特集したもので、企画や部分的な執筆だけでなく、個々の原稿の発注から全体の監修、制作も引き受けることになった。ただ、当初は5月ごろの店頭販売を目標に、という話だったのが、営業サイドからのリクエストで2月に前倒しされることになった。一応、「もし可能ならば」という打診だったのだが、細かな段取りまでチェックしてみたところ、死ぬ気になって取り組めば不可能ではないとの判断ができたので、引き受けることにした。まあ、早く店頭に並べば、その分、ギャラも早く入ってくるわけだし。
とはいえ、実質的な作業時間は一ヶ月半しかない。しかも、その期間内にDTP作業までもすませなくてはいけないのだ。すぐに台割りをつくり、原稿を依頼するべく、友人・知人に片っ端から電話をかけた。ほとんどの人が快諾してくれたのだが、じつはこの段階ではまだ基本レイアウトを詰め切っていなかったので、依頼原稿の分量は、かなりおおざっぱな目安しか伝えられなかったのである。
平行して取材をこなさないといけない。とりわけ今回はテーマ的に漫画古書店の協力は不可欠だ。まずは京都の石川栄基さんに電話を入れ、取材の依頼とまんだらけのしかるべき立場の人の紹介を依頼した。石川さんに快諾をもらうと、次は紹介してもらった宍戸さん(まんだらけ店舗統括)に連絡を入れ、稀覯本の書影撮影や取材の協力を受諾してもらった。その他にも、佐藤書房、中野書店、大阪の漫画道など、これまでにつきあいの深かった古書店に書影撮影依頼や取材協力の連絡をおこなった。これまでに趣味でつながりのあった人たちのツテをたぐりまくったわけである。
「メルの本箱」というネット古書店に注文していた漫画が届く。望月あきらの「ウンチくん」、セブンティーン・コミックスのなかではわりと珍しいのっだが、案外とあっさり入手できてしまった。
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