2000年04月30日
八王子に今月二度目の遠征をかけた。『ウルトラセブン』1-4巻がちょっと悩ましいところ。一峰大二手がける6,7巻まで揃ったものだともっと高いが、バラで見つけるのは難しい。まあ、数年以内にそろえばいいか。
- いとう東中野
- MC 章子のエチュード 前後 池田理代子 @200
- キンコミ 柔道一直線 1 永島慎二／梶原一騎 500
- KC サスケ 5 白土三平 400
- KC ワタリ 4 白土三平 400
- いとう豊田
- SSC プロゴルファー猿 3 藤子不二雄 300
- KC タイガーマスク 8 辻なおき／梶原一騎 300
- 佐藤書房
- KDC 真田剣流第二部 1 白土三平 700
- KDC ロック冒険記 2 手塚治虫 1500
- コンパクトC 風魔 全2 白土三平 1500
- コンパクトC サスケ 1-4,6,12,14 白土三平 @300
- KC 天才バカボン 1,2,4,5,11,14,15 赤塚不二夫 @600
- KC 牙王 2 石川球太／戸川幸夫 1800
- KC レインボーマン 2 小島利明／川内康範 1000
- 秋田SC 虹をよぶ拳 1,2 つのだじろう／梶原一騎 @500
- SCM ウルトラセブン 1-4 桑田次郎 6000
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恒例の八王子遠征。佐藤書房でコダマプレスのKDCをまとめてゲット。小さな棚が、ほぼ空になったような。まあ、飛ぶように売れるというようなものではないし。
佐藤書房のGさんに、近所でブックオフが開店したと教えられたので、ついでに覗いてみる。ウワサによると、開店初日には虫コミの『パーマン』全4巻が置いてあったというのだが、都市伝説のたぐいだろう。
- いとう星ヶ丘
- SCM さらば宇宙戦艦ヤマト 2,3 ひおあきら @500
- KCGM 釣りキチ三平 56 矢口高雄 500
- いとう東中野
- SPC 泳げ！第５コース 庄司陽子 300
※ あまり数は出ていないが、小池一雄のスタジオシップ／オリオンからも、少女マンガ中心の新書判が刊行されている。
- RMC エミの肖像 のがみけい 300
- 花ゆめC アマランスの女王 美内すずえ 150
- 中公 女帝エカテリーナ 全5 池田理代子 1400
- いとう豊田
- JC あらし！三匹 1 池沢さとし 600
- KC タイガーマスク 2,5,6,7 辻なおき @300
- 佐藤書房
- KC 無用ノ介 2 さいとう・たかを 900
- KC ワタリ 1-4,6,7 白土三平 @400
- KC サスケ 1,10,11,12,14 白土三平 @600
- KDC 忍者旋風 全4 白土三平 2400
※ KDCのラインナップはじつに無節操で、大人向け四コマもあれば、こういう娯楽ストーリー漫画もある。
- KDC オジサマ大名 加藤芳郎 350
- KDC スカタンＣＯ．とランチ君 サトウサンペイ 600
- KDC ピンカラキリちゃん 全2 坂みのる 1000
- KDC アトミックのおぼん 杉浦幸雄 300
- KDC ベビーギャング 岡部冬彦 350
- KDC イッポン男子 佐藤六朗 200
- KDC コーフン☆カンゲキ全集 鈴木義司 250
- KDC ハチのす大将 上下 ちばてつや 2500
- KDC ろくさん天国 馬場のぼる 600
- KDC オンボロ人生 加藤芳郎 300
※定期的に刊行された日本初の新書判コミックスKDC。その第一陣に含まれる一冊がこれ。加藤芳郎は、昭和31年に日の丸文庫が刊行した新書判からも出ている。
- BOOKOFF八王子駅北口
- SSC 悪魔伝の七騎士 6 松本零士 200
- SSC 復讐を埋めた山 7 松本零士 200
- PC 新ルパン三世 4,5 モンキー・パンチ @200
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神保町のいつもの店を巡回。中野書店で『サインはV!』の7、8巻をゲットできたのが大成果である。これで全巻バラでそろった。仕入れ担当のN山さんに感謝。
- 遊星堂
- KC イヤハヤ南友 4 永井豪 600
- SSC 天下一大物伝 1-3 大島やすいち @400
- KCT ラジコン探偵団 全2 すがやみつる 1500
- 中野書店
- KC旧 サインはＶ！ 7 望月あきら 1500
※ 全8巻の最終巻だけに、入手には時間がかかると覚悟していた。ビニカバ付並上品がこうもあっさりゲットできるとは、これも巡り合わせだ。
- KC旧 サインはＶ！ 8 望月あきら 2500
- GC 佐武と市捕物控 1 石森章太郎 800
- KDC 武芸紀行 上 さいとう・たかを 500
- SCM 佐武と市捕物控 6 石森章太郎 500
※石森作品のなかでいちばん好きな作品がこのシリーズ。小学館GCからも出ているが、収録話数はサンコミの方がはるかに多い。
- 翠光堂
- SSC 天下一大物伝 5,6 大島やすいち @500
- SSC 猫目小僧 4 楳図かすお 800
- FC 洗礼 6 楳図かすお 600
- GC 弾丸児 上下 九里一平 4000
- 長島書店
- JC けっこう仮面 2,4 永井豪 @800
- JC ど根性ガエル 3 吉沢やすみ 600
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おなじ地元でも、あまり行かないところを一軒遠征。『シャーヤッコホームズ』は、値段が一桁違うんじゃないかと思った。レジの人が「すみません、間違えでした」と言わないように、と祈ってしまった。
- 古本市場東大和
- AkeBono もーれつア太郎 2-5 赤塚不二夫 @500
- GC ふしぎな少年 1 手塚治虫 500
- さがみのブックセンター
- SCM シャーヤッコホームズ 永井豪 300
※永井の得意のパロディー漫画。これを300円でゲットできたのだから、久々のセドリ気分である。
- SCM 漂流3000万光年 松本零士 300
- 奇想天外 大不倫伝 松本零士 300
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江東区方面はまだ本格的に攻めたことがなかったので、知人をさそってローラー作戦を展開した。ただ、八王子にくらべ、それほど頻繁に来るほどのポテンシャルはなかった。
- たなべ西大島
- KCN メイミー▽エンジェル 全4 いがらしゆみこ 800
- SSC 009未来都市 4 石森章太郎 300
- SSC ムサシ 8 川崎のぼる 700
- 漫画人ブックス
- SCM 元祖大四畳半物語 1 松本零士 700
- SSC 男組 15 池上遼一 200
- あづま書店
- 秋田SC ミラクルＡ 4 貝塚ひろし 200
- 秋田SC 太陽に打て 4 貝塚ひろし 500
- ブックセンターTOKIO
- 豪華本 星の時計のLiddell 1,2 内田善美 @500
- おの書店
- ブックス西葛西本店
- ブックアイランド
- JC トイレット博士 19 とりいかずよし 600
- SSC ００９アフロディーテ 9 石森章太郎 500
- VIDEO BOY
- KCN 恋のクッション作ります 志摩ようこ 100
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地元でちょい巡回。ちょこまかとツブぞろいな感じである。
- 古本市場大和
- FC 洗礼 1,2,4 楳図かずお @200
- KC タイガーマスク 14 辻なおき 200
- CC 魔太郎がくる!! 1 藤子不二雄 200
- BOOKOFF大和中央通り
- KC新 Mr.ブルマーの後始末 松永るりこ 100
- RMC 星くず色の船 内田善美 100
- RMC 秋のおわりのピアニシモ 内田善美 100
- BOOKOFFさがみ野
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2000年04月21日
会社の後輩の送別会に行ってきた。寿退社ではなく転職である。
2000年04月17日
九州の「メルの本箱」に注文。細川知栄子の『あこがれ』全5巻うさぎバージョンをゲット。もちろん超レアはフレンドシリーズ版だが、うさぎ600番台バージョンも流通量はけっこう少ないのだ。
白セブンではマイナーかつ流通量の少ない『涙壷』もゲット。
- KC新 あこがれ 全5 細川知栄子 3500
※ フレンドシリーズに比べれば入手しやすいが、600番台もそれなりにレア。装丁はまったく違う。
- SC 涙壷 仲村計 550
- SSC サンデーギャグポスト 2 400
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2000年04月13日
丸文書房のネット通販で何点が注文。まあまあのお買い得か。ここは超レアなものはあまりないが、流通量がそれほど多くないものを案外と安く買える。
- SPC ルウルウお手やわらかに！ まるやま佳 300
- SC 曇りガラスのラブレター 島津郷子 300
- SC 青空をください ふくしま美鈴 200
- PC 新ルパン三世 2,7,12,13 モンキーパンチ @200
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2000年04月06日
webで通販をおこなっている古書店に注文。読みたいと思っていた『サテライトの虹』が入手できてうれしい。『紅の挑戦者』最終巻をゲットできたのも成果だ。
- ほると書房
- KC 紅の挑戦者 10 中条健 900
- KC新 ビビアンヌの王子さま 沢美智子 400
- JSC サテライトの虹 全3 加藤唯史 1800
※ 芸能界を舞台にした漫画は案外と少ないもの。それほどヒットした作品ではないが、ずっと読み返したいと思っていた。
- キララ文庫
- HC 直球太陽 1 貝塚ひろし 700
- KC新 ジニの魔法使い 杉本啓子 300
- MC おしるこあんみつところてん 中森清子 350
- KC新 しあわせ 1,3,4 藤井由美子 @400
- MC さえてるあいつ 本村三四子 750
- SC 不良先生 全2 西谷祥子 @450
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2000年04月02日
友人たちと伊豆下田の温泉旅館で一泊の宴会をおこなう。この旅館、サラリーマン時代に長期バイトで来てくれていた人の実家である。いまではその人のお兄さん夫妻が経営しているとのこと。小さいながらも静かでくつろげる旅館であった。オフシーズンなのでどこも人は少なく、白浜海岸の澄んだ海がとにかく美しかったのが印象的。
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