過去の日記一覧
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この日記について
この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。 2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。 2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。 1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。 1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。 |
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1992年6月から約7年パリで暮らし、1999年8月に帰国してからNHKの朝ドラはほぼ欠かさずに観てきた。その間、朝と昼に加えて土曜のBS再放送で再度観るなど熱中した作品もあれば、つまらないことを確認するためだけに観た作品もある。直近の終了作までの作品の私的評価をまとめてみた(ときどき更新)。
NHKのドラマ・ページを見たら、「ちゅらさん4」の制作が発表されていた。まあ、だいぶ以前から話には聞いていたので、なにをいまごろという感じもしたが、それはさておき、パート4まで制作されるというのは、朝ドラでは類がない。この調子で、朝ドラ史上初の「続ちゅらさん」を実現してほしいものである(笑)。
さて、現在放映中の「風のハルカ」だが、いよいよあと二週間を残すところとなった。話の進捗の雰囲気としては「残り四週間」ぐらいの感じなので、最後にどういう展開になるのか、細かなところが予想できない。かなり急テンポで話は進むだろうから、久々にビデオ録画でもするかな(笑)。
ヒロインの村川絵梨は、回を追うごとに感じが良くなってきましたね。最初のころは華がなくって、完全に真矢みきの宝塚臭に食われた感じでしたけど、途中から独特のテンポで存在感を発揮してくれたように思います。今回は演技が臭い役者が多かったので(ただし、臭さがそれぞれに違ったので、ハーモニーとしては悪くはなかった)、シロウトっぽさが新鮮に映ったのもよし。松岡充との組み合わせが正解でしたね。
オレの周囲では「風のハルカ」はそれほど評判はよくないのだけど、けっこういい部類だと思う。過去10年の朝ドラでは、「ちゅらさん」「あすか」「てるてる家族」の次ぐらいには挙げていいと思うのだけど。このまますんなりと終われば、という条件付きですけどね。「さくら」みたいに、最後でダレダレという可能性もまだ残ってはいるので、この評価はあくまでも現時点でのという限定付きです(笑)。
しかし、このドラマで藤竜也の認識がガラリと変わってしまった。どうしても「愛のコリーダ」とか「時間ですよ大正編」の印象が強かったのです。こんなにとぼけた田舎オヤジも演じられるんだ。